こんにちは。ひとみです。
1歳の子供って可愛いですよね。
私の子供はもうすぐで2歳になるのですが、今思い返すと一番可愛かったのは1歳前後だったと思います。
0歳も可愛いのですが、あやしても反応がなかったり、ずっと泣いていたりして大変だったんですよね。
2歳ごろになるといろんなことが出来て、可愛く反応してくれるのですが、赤ちゃんらしさがなくなってしまいます。
やっぱり1歳前後の出来ることが増えてきたけど、まだ赤ちゃんっぽいのが可愛いんですよね。
今回は1歳の子供の可愛さと大変さ、そして親のイライラ対策について紹介したいと思います。
- 1歳の子供がいる
- 子供はいつの時代が一番可愛いのかを知りたい
- 子育てでイライラしてしまうのを何とかしたい
という方は是非読んでみてください。
Contents
子供は1歳ごろが一番可愛い
私が思う1歳ごろの可愛いポイントを紹介します。
同じように1歳前後の子供を持っている方は是非共感してください。
手足が短くて、ムッチムチボディー
1歳前後の子供はまだ赤ちゃんっぽくて、手足が短いんですよね。
手を必死に伸ばしても頭のてっぺんに手がつかないんですよ。
必死に頭のてっぺんを触ろうとする姿はすごく可愛いです。
また足も短いので、大人では大変ですが子供は余裕で足の指しゃぶりをするんですよね。
バランスを崩してコロンと転がる姿は悶絶ですよ。
歩き始めのヨチヨチ歩きに悶絶
多くの子供が1歳前後から歩き始めると思います。
私の子供は11ヶ月の時に歩き始めました。
必死に歩こうとする姿は思わず応援しちゃいますよ。
しかもまだ足の筋肉が少ないせいかガニ股歩きなんですよね。
大人のガニ股はちょっと・・・っと思うのですが、子供のガニ股は可愛いですよ。
何事にも一生懸命な姿に感激
この時期はまだ出来ることが少ないから何事にも一生懸命に頑張っています。
- 立つのも一生懸命
- 歩くのも一生懸命
- 遊びも一生懸命
- 食べるのも一生懸命
大人だと普通に出来ることも子供には大変なことなんですよね。
子供の様子を見ていると、当たり前に出来ることは当たり前じゃなかったと実感させられます。
喋り始めの声が可愛すぎる
1歳過ぎぐらいから子供は喋り始めます。
それまでは「あー」とか「うー」などの喃語ばっかりだったと思いますが、やっと意味のある言葉を喋るようになるんですよね。
喃語が聞けなくなるのは少し寂しいですが、可愛い声で喋ってくれると感動します。
でも私の子供はもうすぐで2歳になるのに、まだあまり喋ってくれません。
女の子よりも男の子のほうがしゃべり始めるのが遅いと聞きますが、ちょっと焦ります。
「バイバイ」だけは言えるようになったのですが、もっといろんな言葉を喋ってほしいですね。
子供は可愛いけど、たまにはイライラすることもある
そんなに可愛い1歳の子供ですが、当然イライラすることはありますよね。
私はほぼ毎日ちょっとしたことでイラッとしています。
私が子育てしててイライラするポイントを紹介するので、自分も同じだなという気持ちで読んでみてください。
ご飯を食べない、ぐちゃぐちゃにする
子供って好き嫌いが激しいですよね。
適当に作ったものや残り物を出した時に食べないのはしょうがないなっと諦められるのですが、渾身の1品を一口も食べなかった時はかなりがっかりしますよね。
私はそういうことを何度もされたせいで、だんだん料理を作る気が失せてしまいました。
最近は同じような料理ばかりです。
もっと美味しくて、いろんな種類の料理を作ってあげたいとは思っているんですが、毎日3食は結構大変なんですよね。
また子供ってご飯をぐちゃぐちゃにして、周りをよごしてしまいますよね。
スプーンやフォークがうまく使えないせいですが、その後の片付けを考えるとうんざりします。
しかも離乳食から幼児食になった頃から食事用エプロンをするのを嫌がるようになりました。
スープを飲むと服に垂れるし、手が汚れると服で拭いたりするので、毎回「あー・・・」という気持ちになります。
外に遊びに行こうとしない
子供にも外に行きたくない気分っていうものがあるのはわかっています。
でもせっかく服を着替えて、日焼け止めを塗って、さぁ散歩に行くぞっていう時に子供が行きたがらなかったらがっかりしますよね。
私は子供が外に行きたくない雰囲気を出したらすぐに行くのを諦めるのですが、私が行くのをやめて部屋着に変えた途端に子供が外に行きたがったりするんですよね。
さっき行くの嫌がってたじゃん!
と思わず子供に言ったり、心の中で思ったりしています。
そして結局子供が家にずっといるのもかわいそうなので、連れて行くんですけどね。
自分のスケジュール通りに行動ができないのは地味にストレスになっています。
なかなか寝ないで、夜更かしをする
私はこれが一番イライラしちゃいます。
朝からずっと子供と一緒にいると本当に疲れるんですよね。
たまに子供の昼寝に合わせて私も一緒に昼寝をするのですが、お昼ご飯の準備や家事でなかなか休むことができません。
子育ては本当に大変です。
そして子供が夜寝た後、やっと子育てから解放されるんですよ。
自分が寝るまでなので少しですが、この時が一番幸せの時間です。
でも子供がなかなか寝てくれないとその幸せの時間がなくなってしまうんですよね。
子供が早く寝てくれるように外でたくさん遊んだり、昼寝を短くしたりするのですが何故か寝てくれないときがあります。
子供が寝るまで必死に頑張るのですが、イライラや焦りはどうしても感じてしまいます。
おむつを替えるのを嫌がる
最近地味にイラッとすることです。
おむつを変えようとすると子供がキャーって笑いながら走って逃げるんですよね。
おむつを取った状態で布団でゴロゴロしたりとか。
おむつ交換が遊びの1つだと思っているですよね。
でもこっちとしてはさっさとおむつを交換して別の作業に移りたいので、おむつ交換をさせてくれないと「もーっ!」って思ってしまいます。
ちょっとは空気を読んで欲しいです。
お風呂に入ろうとしない
お風呂に入るタイミングに子供が遊んでいたりするとお風呂に入るのを嫌がりますよね。
でも親としては、
- お風呂に入れて
- ご飯を食べさせて
- 歯磨きさせて
- 絵本読んで
- 寝かしつける
というタイムスケジュールがあると思います。
お風呂の時間が遅くなると後が詰まるから早く入ってほしいですよね。
子供の遊びが途中だからお風呂に入りたくないという気持ちもわかるのですが、ちょっとこっちの気持ちも考えてほしいです。
遊びが終わらない
遊びが終わらないのもイライラしますよね。
子供と一緒に遊ぶのも結構体力を使うので、ほどほどで終わりにしてくれないと私が疲れ切ってしまいます。
思いっきり遊びを満喫させてあげたいんですけど、まぁ何事もほどほどが大事です。
特に夕方ぐらいになると、後の予定が詰まるからいい加減にしてと思ってしまいます。
思い通りにいかないと泣く
いわゆるイヤイヤ期ってやつですよね。
私の子供はまだそんなにイヤイヤで泣くことは少ないのですが、たまに思いっきり泣くことがあります。
しかも泣きながらテーブルの上にあるものを投げつけたりするんですよね。
テーブルの上にお皿などの割れ物や重たいものがあったら大惨事。
たまに子供が投げたものが体にぶつかって痛い思いをするんですよ。
気持ちはわかるから物は投げないでと言っても子供は言うことを聞かないから大変です。
親がイライラするときの対策
いくつか子供にイライラするポイントを紹介したので、今度はその対策について私がやっていることを紹介します。
親がイライラしていると子供にもイライラが移ってしまいますので、早く対処するようにしましょう。
子供から少しの時間だけ離れる
これはかなり大事。
イライラする対象が近くにいるとどうしても気持ちが収められないんですよ。
でも短い時間とはいえ、子供を一人にさせるのには抵抗がありますよね。
私がやっていることは、
- テレビの力を借りる
- 誰かほかの人に子供を見ててもらう
この2つです。
テレビを子供に見せるのに抵抗がある人もいるかもしれませんが、少しぐらいなら問題ありません。
私はNHKの「おかあさんいっしょ」や「ピタゴラスイッチ」を録画しておいて、ちょっと子供と離れたい時はそれを子供に見せて、私は布団でゴロゴロします。
また近くに子供を見てくれる人がいるなら、ちょっとだけでも子供と一緒に遊んでもらいましょう。
数分でも子供と離れて、自分の好きなことをやるだけでもかなりリラックスできますよ。
「まぁいっか」という気持ちを持つ
この方法は几帳面だったり神経質な性格の方にとてもいい方法です。
私が心療内科でお世話になった時に教えてもらった方法なのですが、「まぁいっか」と思うようにすると気持ちが楽になりますよ。
- 家事ができなくても、まぁいっか
- 子供をお風呂に入れなくても、まぁいっか
- 夜更かししても、まぁいっか
この方法は使いすぎるとだらしなくなってしまうので、ほどほどにしましょう。
泣いている子供の様子を観察する
子供って本当によく泣きますよね。
特に0歳の頃が一番泣くと思います。
私の子供も0歳の時に泣いていることが多くて、泣く理由がわからないのでとても苦労しました。
泣き声を聞くと何とかしなくちゃと思って焦ったり、イライラしたりするんですよね。
でも最近は泣いている子供の姿を冷静に観察するようにしました。
だんだん大きくなって泣き顔が見れなくなるのかなと思うと、泣き顔を今のうちに満喫しておかないともったいないと思うようになりました。
そして泣いている姿を冷静に観察していると落ち着いてくるんですよね。
子供が泣いている状態のままずっと放置するのはかわいそうなので、ある程度泣いたところで母乳を飲ませたり、テレビをつけたりして気を紛らわせています。
子供はどうして泣いているのかわからなくなっていることも多いので、うまく気をそらすと泣き止ませられますよ。
この方法は子供がケガをしたり、病気にかかったりしているときはやめましょう。
ただの不機嫌で泣いているときなど、緊急性の低いときだけにしてあげてくださいね。
たまにはしっかりと泣いている子供にちゃんと反応してあげましょう。
子育てのイライラを誰かに愚痴る
誰かに愚痴るのってかなりストレス解消になりますよね。
私はイライラがピークを越えたときは誰かにLINEや電話をして、愚痴を聞いてもらっています。
ちょっと愚痴るだけでもかなりストレス解消になるので、一気にイライラが無くなりますよ。
あとは同じように苦労している方の話を聞くのも効果的です。
ネットなどで「○○ 辛い」とかで調べてみるのもいいですよ。
まとめ:子供はいつか親から離れるので、今の可愛さを満喫しよう
子供を産むまではわからなかったのですが、子供を育てるのってかなり精神的にも肉体的にも大変ですよね。
でもいつかは子供は親元から離れて行ってしまうんですよ。
子育てで大変だと早く子供から解放してほしいと思うかもしれませんが、可愛い時期は今だけです。
適度に力を抜きながら子供の可愛さを満喫しましょう。
適度に周りの力も頼るのも大事ですよ。
以上です!