こんにちは。ひとみです。
6回目の離婚調停が終わりました!
コロナの影響で調停が2ヵ月先にのびたので、久しぶりの調停で緊張しました。
とうとう離婚だ!という気持ちで調停に挑んだのですが、夫側からのまさかの提案でモメモメに・・・。
緊張と怒りと久しぶりの外出で、肉体的にも精神的にもやられた1日でした。
今回は6回目の離婚調停の様子をまとめるので、ぜひ読んでみてください。
Contents
離婚調停6回目
- 調停日:2020年7月8日(水) 13:15~
- 場所:家庭裁判所小田原支部
6回目の離婚調停は5月13日の予定でしたが、コロナの影響で2か月間のびて、7月8日になりました。
ちょうど七夕の次の日。
小田原の家庭裁判所は小田原城の近くなので、離婚が確定したら小田原城に遊びに行こうと考えています。
前回の調停で養育費と期間が決まっていたのに・・・
さて前回の調停では調停委員さんだけでなく、裁判官も出てきて、
- 養育費は月7万円で、大学卒業まで
- 子供が15歳以上になって養育費の金額を上げたい場合は、養育費の増額請求の調停を再度起こす
- 婚姻費用は私が別居中に引き出していた360万円で確定
で確定する予定でした。
なので私も離婚する気持ちで調停に挑んだのですね。
でもまさかの夫側から新たな提案でモメモメに・・・。
夫側からの新たな提案
調停は最初に夫側から話を聞くのですが、そこで
- 養育費:〜20歳まで月6万
- 別居中に銀行から下ろした360万のうち、使っていない分は返却
という提案が来ました。
360万のうち70〜80万は使っていないはずだから、その分の養育費を減額するって言ってきたんですよ。
調停委員さんは呆れ、私と弁護士さんは怒ってしまいました。
別居〜現在まで約3年かかっています。
私としては婚姻費用を請求したいけど長引くのが嫌で、360万で我慢しているんですよね。
婚姻費用を請求するとお互いの年収を考慮して、月10万〜12万請求できます。
だから本当ならもっともらえるはずなのに・・・。
息子が産まれてからずっと私が面倒見ていて、夫は全く息子のことに無関心。
面会交流はしたいようですが、私に連絡をする勇気もない夫。
相手方の提案は当然却下です!
もしかして、審判+裁判になるのか!?
相手からふざけた提案が出てきたので、私と弁護士さんはもう戦う気満々です。
- 婚姻費用請求の審判
- 離婚裁判
をやる気持ちになりました。
審判やら裁判をすると、長引くし、財産分与がめんどくさいので本当はやりたくないんですけどね。
調停だけでもストレスがすごいのに、この状態が1年以上続くのはしんどいです。
でも息子のためにも戦わないといけないかと思ったところで、相手方からまた別の提案がきました。
- 養育費:〜14歳まで月6万、15〜20歳まで月7万
- 360万円のことについては請求しない
調停委員さんが頑張って夫を説得してくれたようです。
養育費は大学卒業の22歳までが良かったのですが(私も夫も大卒だし)、離婚裁判をするともっと金額が減るかもしれないのでここら辺で妥協することにしました。
これ以上長引かせてもいいことないし、さっさと次に進もうと思います。
お互いの妥協点が見つかったので、とうとう離婚!と思いきや・・・
- 養育費:〜14歳まで月6万、15〜20歳まで月7万
- 360万円のことについては請求しない
ということで話がまとまったので、さぁ離婚するぞ!っと思ったら・・・なんと・・・
時間切れで次回に持ち越しー。
1回の調停は2時間で、その時間を超えてしまったので本日は離婚することができませんでした。
ごねたけど、裁判官がNOですって。
でも次回に離婚するとなると、その間養育費がもらえないんですよね。
次回は9月だから、2ヶ月分の12万円もらえなくなっちゃいます。
それは問題だからと私の弁護士さんと夫の弁護士さんで話し合いをすること30分。
次回の調停で離婚が確定したら、養育費12万円も支払うということに決まりました。
私の弁護士さん、よくやりました!
話し合いが難航したようで、戻ってきたときはかなり怒っていましたが、なんとか養育費12万円分を勝ち取れてよかったよかった。
まとめ:次回こそは離婚します!
- 調停日:2020年9月3日(木) 13:15~
- 場所:家庭裁判所小田原支部
次こそは離婚できるでしょう・・・多分きっと。
夫の気分の起伏が大きいので(精神的に病んできてるのかも)、もしかしたらまた変な提案が出てくるかもしれません。
そのときは諦めて婚姻費用請求の審判+離婚裁判をしますよ。
あー早く終わらせて次に進みたい。
仕事も再婚相手も見つけて、ハッピーになりたい。
とりあえず息子と2人で幸せに暮らしていけるように頑張ります。
以上です!