こんにちは。ひとみです。
妊娠後期になると出産が近づいてきてドキドキしますよね。
妊娠後期はお腹が大きくなることにより、体調不良になることが多いです。
またお腹が大きくて足元が見えず、階段から落ちたという話も良く聞きますので、外に出歩くときは注意してくださいね。
妊娠後期になったら、いつ出産になっても良いように準備を整えておきましょう。
今回は私が妊娠後期にやったことを紹介します。
ちなみに妊娠初期・中期の話が気になる人はこれを読んでみてください。
- 妊娠後期の過ごし方を知りたい
という方は是非読んでみてください。
Contents
体調が悪くなりやすいので、無理をしないで過ごす
お腹が大きくなると体調不良になりやすいです。
私が現れた症状は、
- 貧血
- 横になったときの肋骨の痛み・息苦しさ
- 頻尿
- 疲れやすい
- 足のむくみ
- 腰の痛み
など。
妊娠初期の悪阻とは違って、お腹が大きいことによる体調不良が出てきます。
しかも出産するまでこの不調は続くんですよね・・・辛かったです。
妊娠後期に激しい運動すると早産の原因になるので、この時期はゆっくりと無理せず過ごしましょう。
無理に動いてお腹を強打したら大変ですよ!
出産準備をしましょう
これは妊娠中期にやってもいいですよ。
子供の性別がわかったらそろえやすいと思いますので、自分の体調がいいときに買い物に出かけたり、ネットショッピングをしちゃいましょう。
たくさん準備するものがあるので、時間をかけてそろえていきましょうね。
一度にそろえようと思うと疲れちゃいますよ。
子供の名前を考える
これも子供の性別がわかったら考えていきましょう。
でも子供の名前を考えるのって大変ですよね。
私は漢字の意味や画数にこだわっていたので、決めるのに結構時間がかかりました。
私が名前を決めるのに利用したのがこの「良運命名」というサイトです。
会員登録は無料ですし、wedでの検索だと1年間は無料で使えます。
画数以外でもイメージや願いなどでも検索できるので、興味がある人は是非覗いて見てください。
いろんな名前があるのですごく参考になりますよ。
出産時のイメージトレーニング
臨月になったらいつ陣痛や破水が起きてもおかしくないですよね。
私の友人が臨月前に破水が起きたので、私もいつそうなるのかドキドキしていました。
いつ出産になってもいいように、本やネットで勉強しておくといいですよ。
また私は日付が変わるころに陣痛が来ました。
近くに家族がいたので、助かりましたよ。
陣痛や破水はいつ来るかわからないので、病院・家族・タクシーの連絡先は常に持っているようにしておいたほうが安心です。
まぁ陣痛が起きたからってすぐに病院へ行かないといけない、ってわけでもないんですけどね。
私は陣痛が起きてから7時間後に病院へ行き、その7時間後に出産しました。
でも妊娠中は何が起こるかわからないので、必ず準備はしておきましょう。
臨月を越えたら散歩をして体力アップ
臨月を越えたらいつ出産になっても大丈夫です。
なので臨月を越えたら動ける範囲で動きましょう。
妊娠中はゆっくり過ごしていたせいで体力も落ちちゃっていると思いますし。
出産は体力勝負ですよ!
もう14時間も陣痛に苦しんでいると、本当に苦しいし、体力もなくなってきます。
私は最後のほうは体力がなくなったせいでお腹に力を入れることが出来なくなったんですよね・・・。
助産師さんに「力入れてー!」って言われても全然力が入らなくて。
息子に申し訳なかったです・・・。
なので臨月を越えたら散歩などをして体力をつけていきましょう。
でも一人だと危険なので、できる限り誰かと一緒にやりましょうね。
まとめ:妊娠後期になったら出産まであと少し!ドキドキしながら待ちましょう
出産はかなりの大仕事です。
しかも何が起こるかわからないとても危険な仕事です。
でもずっとお腹の中で育ててきた子供とやっと会うことが出来ます。
出産した直後は幸せですよ。
準備をしっかりして余裕を持って出産に挑みましょう!
以上です!
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