こんにちは。ひとみです。
子供と一緒に自転車で出かけられるといいですよね。
私の家の近くには公園や神社がありますが、毎日同じところに行くと子供が飽きちゃうんですよね。
最近はベビーカーでの散歩を嫌がるようになり、とても困っています。
そこで私の住む街では子供をおんぶしながら自転車に乗っていいと知ったので、早速やってみました。
自転車だと遠くに行くことができ、また自転車に乗るのが楽しいみたいで子供が楽しそうです。
でも子供をおんぶして自転車に乗るのって結構危ないんですよね。
今回は子供をおんぶして自転車に乗るときの注意点を紹介します。
子供をおんぶして自転車に乗るときはかなり気をつけてくださいね。
- 子供をおんぶして自転車に乗ってみたい
- 自転車に取り付ける子供用の前カゴ・後カゴを使う前のイメージトレーニングをしたい
- 近所にちょっとだけ自転車で行ってみたい
という方は是非読んでみてください。
子供を「抱っこ」して自転車に乗ることは禁止されていますので、必ずおんぶにしてください。
また、おんぶ紐で子供をしっかりと固定してくださいね。
おんぶがちょっと不安の方は子供用の前カゴ・後カゴを購入することをおすすめします。
Contents
注意点1:自分の重さに子供の重さが加わるので、重心が変わる
当然のことなのですが、自分の重さだけでなく子供の重さもかかります。
わかっているよーって言われそうですが、これが思っていた以上に大変なんですよ。
子供をおんぶすることによって、
- 重心が後ろになる
- ハンドルさばきが大変になる
- 足の踏み込みに力がかかる
このように一人で乗っている時とは全然感覚が変わります。
そのためにまずは近場で子供をおんぶして自転車に乗る練習し、慣れてから遠くに行くようにしてください。
私は安全のためにサドルをかなり下げて両足が地面につくようにしました。
でも踏み込みにかなりの力が必要で、太ももの筋肉がプルプルしちゃいます。
子供の安全のために頑張っていますが・・・。
私はおんぶして自転車に乗ると最初はバランスをとることができなかったので、近場で何度も練習をしました。
練習はかなり大事ですよ!
注意点2:運転中に子供が動くので、バランスが崩れる
最初は子供も少し緊張しているからなのか全く動かないのですが、慣れてくると動きます。
子供が動くとすごく危ないんですよね。
子供が動くと重心が動くので、バランスが取りにくくなり、意識も子供の方に向いてしまいます。
事故をしないためにも、いつもよりゆっくりと余裕を持って広いところを走るようにしてください。
また危ないので、絶対に車の横は通らないようにしてくださいね!
注意点3:子供が身を乗り出すので、子供の頭が危険
子供も進行方向を見たがります。
でもおんぶ状態だと進行方向が見れないので、子供は必死に体を左右のどちらかから身を乗り出します。
その状態だと子供の頭が飛び出しているので、とても危険です。
子供の頭がどこかにぶつからないようにヘルメットを被せるのをおすすめします。
ヘルメットを購入する際には子供の頭の大きさを測ってから購入するといいですよ。
大きすぎると頭にフィットせずにぐらぐらしちゃうので、必ず子供の頭のサイズにあったものを購入しましょう!
ちなみに私の子供が1歳半健診を受けたときには頭のサイズは47cmでした。
まとめ:子供をおんぶして自転車に乗るときは余裕を持って安全運転!
今回紹介したようにおんぶした状態での自転車にはとても危険があります。
なので子供用の前カゴ・後カゴを購入しようと思っている方は子供をおんぶして自転車に乗らずに、カゴを買ってしまうのが一番ですよ。
自転車だと遠くまで行けるので、慣れるととても便利です。
自転車に乗るときは余裕を持って安全運転するように心がけてくださいね。
以上です!
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子供をおんぶして自転車に乗るのはちょっと不安もありますよね。
安全のためにも子供用の椅子の購入を検討してみてもいいと思いますよ。