こんにちは。ひとみです。
ごみの分別って難しいですよね。
コロナの外出自粛で片付けをしているのですが、ごみの分別で結構時間がとられます。
そこでわかりやすいように平塚市のごみの分別についてまとめました。
このサイトを見れば、ごみの分別に苦労しませんよ。
平塚市のホームページにも飛べるようにしてあるので、心配なことがあったら平塚市のホームページを見てください。
Contents
平塚のごみの分別
平塚のごみは大きく分けて8つです。
- 資源再生物(再生ごみ)
- 資源再生物(プラごみ)
- 不燃ごみ(燃えないごみ)
- 有害ごみ(電池ごみ)
- 可燃ごみ(燃えるごみ)
- 小型家電
- 剪定枝
- 粗大ごみ
資源再生物・資源再生物・不燃ごみ・有害ごみ・可燃ごみについては、月に2回もしくは週に1~2回清掃車が家の近くに来て収集してくれます。
収集日の午前7時~8:30までにごみ集積所に出しておいてください。
小型家電・剪定枝・粗大ごみについては自分で持っていくか、電話連絡をして収集依頼をする必要があります。
粗大ごみについては費用が発生するのでご注意ください。
資源再生物(再生ごみ)【月に2回】
- 古紙類
- 空き缶類
- 金属
- ビン
- 布類
- 廃食用油
清掃業者が月に2回、回収してくれます。
再生ごみの出し方は細かいので、ごみ出しに慣れていないときは確認しながら出すようにしましょう。
牛乳パックや布類は雨の日には出さないようにしてください。
内側がアルミコーティングされている牛乳パックは資源にならないので、「可燃ごみ」です。
缶はつぶさないように出しましょう。
スプレー缶は穴をあけてください(自分でできない場合は循環型社会推進課(平塚市市役所別館2階)まで来てください)。
汚れのひどい布は30cm以内に切断して「可燃ごみ」として出してください。
資源再生物(プラごみ)【週に1回】
- ペットボトル
- 容器包装プラスチック
清掃業者が週に1回、回収してくれます。
「ペット」の表示があるボトルと「プラ」の表示がある容器と包装だけを回収します。
汚れはきれいにして出してくださいね。
ペットボトルはふたとラベルを外して、潰してください(ふたとラベルはプラとして出す)。
不燃ごみ(燃えないごみ)【月に2回】
- ガラス
- 植木鉢
- 鏡
- かさ
- 皿
- 炊飯器
- 扇風機
- 洗面器
- 掃除機
- 蛍光管 など
- 板状のもの:厚さ5cm以下、長さ1m以下、重量25kg以下
- 棒状のもの:太さ10cm以下、長さ1m以下、重量25kg以下
平塚市:家庭のごみ・資源の分け方・出し方
清掃業者が月に2回、回収してくれます。
サイズの大きいものは「粗大ごみ」として出してください。
容器包装プラスチック以外の発泡スチロールや硬質プラスチックは「製品プラ」と呼ばれ、「不燃ごみ」です。
割れていない蛍光管は資源になるので、他の不燃ごみとは別に出してください。
カセットテープやビデオテープは粉砕する際に機械に巻き付いて故障の原因になるので、必ず「可燃ごみ」として出してください。
有害ごみ(電池ごみ)【月に2回】
- 乾電池
- 体温計(水銀を含むもの)
- ライター類
平塚市:家庭のごみ・資源の分け方・出し方
清掃業者が月に2回、不燃ごみと同じ日に回収してくれます。
乾電池ボックスに入れてください。
ライター類は使い切ってから入れてください。
可燃ごみ(燃えるごみ)【週に2回】
- 生ごみ
- 資源以外の古紙
- 保冷剤、乾燥剤、使い捨てカイロ
- ざぶとん、汚れのひどい布類
- カセットテープ、ビデオテープ など
平塚市:家庭のごみ・資源の分け方・出し方
清掃業者が週に2回、回収してくれます。
生ごみは自宅で堆肥にすることができますよ。
生ごみはできる限り水気をきってください。
汚れた布類は30cm以内に切断して、紐で束ねてください。
小型家電
電気や電池で動く家電製品
横30cm×縦15cm×奥行20cm以内
小型家電は収集してくれません。
公民館や市役所に「小型家電回収ボックス」があるので、そこにいれます。
- 地区公民館
- 中央公民館
- 市役所本館・別館
- 環境事業センター
- リサイクルプラザ
- 資源回収センター
市役所本館はよく満杯になっているので、本館の近くの別館や中央公民館がオススメですよ。
電池は外して「有害ごみ」として出してください。
CD・MD・パソコン・電球・蛍光管は対象外です。
携帯電話の破壊は市役所別館2階の収集業務課事務所でできるので、個人情報漏れが心配なら利用してみてください。
パソコンはメーカー回収なので、メーカーに連絡して回収してもらいましょう。
平塚市:パソコンの排出方法
家電リサイクル品(エアコン・テレビ・冷蔵庫、洗濯機など)は通常の粗大ごみとは異なりますので、気をつけてください。
剪定枝
木の枝
- 枝1本の大きさは、太さ10cm以下で長さ80cm以下
- 枝を束にするときは、樹脂製・自然素材のひもで太さ30cm以下にまとめること
平塚市:剪定枝(せんていえだ)の各戸収集
剪定枝は循環型社会推進課(0463-21-8796)に電話して収集の予約をしてください。
電話は月曜日〜金曜日の8:30〜17:00まで。
草や葉は「可燃ごみ」です。
剪定枝は発電の燃料や堆肥の原料として使われますので、竹・笹・シュロ・バラの茎・有害植物などは「可燃ごみ」で出してください。
粗大ごみ
- ふとん
- じゅうたん
- カーペット
- ござ
- 椅子
- テーブル
- タンス
- ベッド
- マットレス など
- 立方体の場合、一辺の長さが50cm超
- 長さが1m超
- 重さが25kg超
平塚市:粗大ごみ回収の申込み
ごみの出し方は2通り、
- 電話予約して収集してもらう
- 自分で持ち込む
という方法があります。
電話予約して収集してもらう
循環型社会推進課(0463-21-8796)に電話予約をしてください。
電話予約の際に、粗大ごみの品目・数量・大きさ(横幅・奥行・高さ)を具体的に説明します。
収集日は電話予約をした日から約2週間程度で指定されます。
市内のコンビニで「ごみ納付券」を購入し、指定された場所にごみ納付券を貼った品物を出してください。
自分で持ち込む
持ち込む場所は2か所あります。
物によって持ち込む場所が異なるので気を付けてくださいね。
- 環境事業センター:布団・ござ・カーペット・マットレス(スプリングなし)など
- 粗大ごみ粉砕処理場:机・椅子・タンス・マットレス(スプリングあり)・ベッドなど
環境事業センター
受付時間
- 月~金:9:00~12:00 13:00~16:00
- 土・祝日:9:00~12:00 13:00~15:00
定休日
- 日曜日、年末年始
費用
- 10kg当たり220円
粗大ごみ粉砕処理場
受付時間
- 全日:9:00~12:00 13:00~16:00
定休日
- 毎月末(29日~31日)、年始
費用
- 10kg当たり220円
たまに街を走っている廃品回収業者がいますが、それに回収を依頼したところ高額な料金を請求されたという事例があります。
必ず循環型社会推進課に電話をして回収してもらうか、自分で環境事業センターや粗大ごみ粉砕処理場に持って行ってください。
まとめ:ごみの分別をして、きれいな部屋にしよう!
片付けは大変ですが、ごみを出した後は部屋がすっきりして気持ちいいですよ。
小さいものを捨てるのは簡単ですが、大型のものを捨てるのは手間がかかります。
大型のものを捨てる場合は一気にやってしまうのがオススメです。
現在は物があふれる時代なので、いらないものを捨ててシンプルライフをしましょう。
以上です!