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- 名前:ひより(日和佐 瑶子)
- 年齢:30代
- 出身地:神奈川県(在住)
- 血液型:A型
- 好きな場所:本屋/図書館/神社/山/ひとりの場所
- 好きなこと:読書/断捨離/家庭菜園/空を見る
はじめまして、ひより(@hiyori4050)です。
私のブログに来ていただき、ありがとうございます!
本名は『日和佐 瑶子』ですが、苗字の『日和』から『ひより』として活動をしています。
2020年9月に離婚して、現在は、神奈川県にある実家で両親・姉・4歳の息子と一緒に暮らしています。
離婚が成立するまでは肉体的にも精神的にも大変でしたが、今はストレスもなく、家事と子育ての日々。
後悔なく離婚をし、そして、第二の人生を歩むことができ、「シンママだけど幸せなライフスタイル」を送っています。
現在はそのような自身の経験から『美しい離婚で新しい私を生きる』をテーマに、子連れ離婚で悩んでいる女性に向けて【美しく離婚をするためのサポート】をしています。
具体的に言うと、
- 離婚をすると子どもがかわいそう
- 専業主婦で離婚するのが怖い
- 離婚したあとに生きていくことができなくなったらどうしよう
- 離婚するべきなのかどうかがわからない
- 早く夫と別れて自由になりたい
- 後悔しない離婚の仕方が知りたい
と悩んでいる方に向けて、
- 誰にも依存しない、自分らしい人生の生き方
- 離婚に負けない強いメンタルの作り方
- 子どもにさみしい思いをさせない方法
- 離婚後に金銭的に困らないための方法
- 「離婚しなければよかった」と思わないための、離婚を決めたときから始めること
- 離婚時の衝突を最小限にする、効率的な離婚の仕方
という情報を提供しています。
実際に子連れ離婚を経験した私だからこそ伝えられる「美しい離婚をするためのステップ」をお伝えしております。
“美しい離婚で新しい私を生きたい女性に向けて”
まずはなぜ私が現在の仕事をするようになったのか、その経緯をお話しさせてください。
現在の仕事を始めることになった経緯
ネットで離婚のことについて調べると、弁護士さんが書いた『協議離婚・調停離婚・裁判離婚』『養育費~』『婚姻費用~』『面会交流~』のような記事や離婚体験記みたいな記事が多いですよね。
確かにそういう記事も役に立ちます。
でも私が離婚しようと思った時に、一番知りたかったのは、『離婚を決めたときに始めること』なんです。
多くの人は離婚が成立すると、喉元過ぎれば熱さを忘れるかのように、離婚の記事を書かなくなってしまいます。
「離婚の記事を書くと、過去を思い出してツラくて書けない」ということもあるかもしれません。
ですが、私は、離婚を経験したからこそ書ける『本当に必要な情報』をお伝えし、幸せな離婚をして、新しい人生を歩んでもらいたいと思うのです。
離婚をすることは悪いことではありません。
恥ずかしいことでもありません。
離婚とは、「第二のあなたの人生を歩むための幸運のチャンス」なのです。
結婚するまでは順調な人生
今では、美しく離婚をするためのサポートを行なっていきますが、結婚当初は全く想像もしていませんでした。
なぜなら、結婚をして、子供を産んで、幸せな人生を歩むものだと思っていましたから。
まさか自分が離婚をすることになるなんて青天の霹靂。
小さいころから結婚してお嫁さんになることが夢で、「20代前半には結婚するぞっ!」って決めていました。
(今の時代だと20代前半に結婚するのって珍しいですよね)
私は恋愛するのが大好きな性格で、小学生の時から好きな人がいないという日はありませんでした。一目ぼれもするし、「この人も好き、この人も好き」と思っていました。
そんな性格とは反対に男の人と話すことがすごく苦手で、初めて彼氏ができたのは大学4年生の時。
付き合い始めたのが22歳だったので、「この人と結婚しよう」と思っていました。
そうすれば、20代前半で結婚できるって思っていたからです。
でもお互いに社会人になり、プチ遠距離恋愛をしていたら私の気持ちが冷めちゃって・・・付き合って1年後に破局したのです。
破局したのは23歳の時で、「絶対に結婚したい」と思っていた私はすごく焦りました。
早く結婚したいと思ってマッチングアプリを使って婚活していたけどうまくいかず・・・。
24歳になったとき、私の友人が結婚式を挙げました。そこで出会った人が私の元夫です。
結婚式で出会ってから1か月後にお付き合いをして、1年後に結婚。
結婚することがゴールでしたので、相手のイヤなところがあっても「何とかなるでしょ」と楽観的に考えていました。
ですが、結婚してからが後悔の嵐。
結婚する前から元夫と生活リズムが合わないことは知っていたのですが、結婚後にそれが大きな問題になりました。
夜型生活の元夫と朝型生活の私だったのですが、私が元夫に合わせて毎晩遅くまで起きていたので、睡眠不足で仕事で大きなトラブルを起こしてしまい・・・適応障害で休職する事態に。
また、頼りになると思っていた元夫は、実は自分では何も決められずに、毎晩母親に相談しているマザコン男だということがわかりました。
幸せな結婚生活を夢見ていた私は、家事と仕事に追われる過酷な毎日に「こんなはずじゃなかった・・・」と苦しみました。
結婚とは赤の他人だった2つの家が1つの家族になる、大きな人生の節目です。
結婚に対して『新しい人生のスタート』と考えていれば、結婚後のギャップに苦しむことはなかったでしょう。
世間では結婚はゴールではなくスタートといわれていますが、結婚した当時の私は「結婚はゴール」だと思っていたので、結婚したあとに大後悔しました。
しかも結婚してすぐに妊娠してしまいました。
妊娠する前だったら離婚しても元のフリーに戻るだけですが、子どもがいると簡単には離婚できません。
元夫に対してイライラすることがあっても、子どもがいるので離婚は全く考えていませんでした。
結婚→出産そして別居へ
結婚してすぐに会社でトラブルがあり、結婚と会社のストレスで適応障害を発症、休職する事態になりました。
共働きでしたが、妊娠中だったこともあり、結婚して半年後に会社を辞めて専業主婦になりました。
妊娠中の結婚式の準備で元夫と大ゲンカをしていましたが、無事に結婚式を挙げることができて、妊娠中は平和に過ごしていました。
しかし、出産してからが大変なことに・・・。
出産のダメージがひどくて、実家から元の家に戻れなくなりました。
実家で母のサポートを受けながら、なんとか子育てをしている状態で、土日に元夫が子どもの顔を見るために実家に来る日々。
3ヵ月経った頃から私が実家と元の家を行ったり来たりして、一人でも子育てができるように鍛えていました。
でも出産してから半年たったころに元夫から「一人で子育てができるようになるまで、戻ってこなくていいよ」という連絡が。
元夫が子どもの顔を見るために実家に来ることもなくなり、別居がスタートしました。
別居→離婚調停そして離婚成立!
別居をしてからは元夫の両親から私を責めるような連絡や、慣れない子育てのストレスで、私の心は荒んでいました。
でも別居を始めたころはどんなに元夫の両親から責められても、離婚するつもりはありませんでした。
小さい子どもがいる専業主婦だったので、離婚をすることが怖かったです。
だけど私から元夫に連絡しても無視される、子どもや私のことも聞いてこない、そして子育てを私に丸投げをする元夫に対して「この人とはもう一緒にやっていけない」と思うようになって・・・。
離婚を決意しました。
私の場合は妊娠中から実家のバックアップがあったので、「離婚しても、なんとかやっていけるだろう」という気持ちもありましたが、「これからの人生、自分の力でやっていかないといけない」と思うと、とても怖かったです。
お互いに連絡もないまま1年半別居を続けていましたが、元夫から調停通知書が届きました。
元夫からの調停通知書は『円満調停』というもので、離婚調停とは違って夫婦関係を改善させるための調停でしたが、私の「離婚したい」という意思が強くて、離婚調停に切り替わりました。
お互いに弁護士を立てての離婚調停です。
離婚調停は1年間かかりましたが、2020年9月にようやく離婚することができました。
離婚する前はストレスがすごくて、毎晩胃痛に苦しんでいましたが、離婚が成立したらすべての体調不良がなくなりました。
離婚してからの人生は楽しい!
離婚する前は将来のことが心配でしたが、離婚してからはとても気持ちが楽になりました。
養育費は毎月6万円もらえています。養育費が不払いになったとしても、裁判所で養育費の請求ができるので安心です。
(離婚調停の最大のメリットは、養育費が必ず支払われるというところです。)
現在は実家に住んでいるので、養育費と児童手当だけでも生きていけるし、貯金もできています。
別居~離婚調停の時にブログやライターの仕事もやっていたので、在宅でも働ける自信がつきました。
また、離婚を通して成長することができました。ちょっとのトラブルぐらいは軽々乗り越えられそうです。
子どもは父親に会っていませんが(面会交流についても調停で決めたのですが、元夫から連絡が来ません)、実家には私だけでなく、私の両親と姉がいるので、子どもはさみしくありません。
私の周りにもシンママがいるので、お互いに情報交換をしたり、一緒に遊んだりして、毎日楽しいです。
離婚して本当に良かった!
離婚したいと思っている女性に新しい人生を生きてほしい
私は離婚をしてよかったです。もう元夫の姿を見てイライラすることがないと思うとホッとします。
でも離婚をするのは怖いですよね。私もそう思っていました。
夫婦生活を改善することができるなら、それが一番です。私は別に離婚を推奨しているわけではありません。
でも「離婚は絶対にしちゃいけない」と自分を縛るのもよくありません。
あなたが我慢をしていても子どもはうれしくないです。家庭環境が悪いと子どもは家に帰りたくなくなります。
離婚して幸せになっている人は世界中にたくさんいます。私もその一人です。
離婚をして幸せになるのも、一つの道ですよ。
美しい離婚で新しいあなたを生きよう
自分の人生に妥協や我慢をすることなく、あなたらしい輝く人生を歩んでほしいと思っています。
もし「離婚をして幸せな人生を送ろう」と思ったなら、離婚後に再スタートを切れるよう、美しく離婚をして新しい人生を歩むためのお手伝いをさせていただきます。
離婚というのは今後の人生が変わる大きな節目。
離婚をしてツライ人生を歩む人もいれば、楽しい人生を歩む人もいます。
どちらの人生になるかは、離婚前の準備やあなたのマインドにかかっているといっても過言ではありません。
でもどんな状況だとしても必ず幸せになることはできます。
あなたの力で新しい人生を切り開いていくために離婚情報の提供や人生のサポートをさせていただきます。
そして、
- お金の心配なく、子どもに好きなことをさせてあげる
- 子どもにさみしい思いをさせないように、子どもに合わせて仕事をする
- 生活をシンプルにさせて、将来のお金の心配をなくす
- ストレスなく、子どもと一緒に楽しい毎日を過ごす
- 再婚をして新しい家庭を築く
- 自分らしい人生を歩む
そんな状態になっていただきたいです。
離婚することは、失敗でも恥ずべきことでもありません。新しいあなたの人生を歩むためのステップです。
自分を無理に押し殺して、好きじゃない夫と何十年も一緒に過ごすのって耐えられますか?
子どもが大きくなるまで耐える、というのも一つの手段ですが、夫婦の関係が悪いと子どもにも少なからず影響があります。
- 夫婦関係を改善させて、今の夫とずっと一緒に生きていくのか
- 離婚というステップを踏んで、新しい人生を構築していくのか
まずは自分が本当はどうしたいのかを考えてみてください。
そして、「美しい離婚で新しい私を生きたい」と思ったなら、私の知識を生かして、サポートさせていただきます。
あなたらしい新しい人生を歩んでいきましょう。