こんにちは。ひとみです。
5回目の離婚調停をしてきました。
もう離婚まであと少しです。
一番もめそうな婚姻費用と養育費のバトルだけが残っています。
あー早く終わらせたい!
今回は5回目の離婚調停の様子をまとめてみました。
離婚調停5回目
- 調停日:2020年3月18日(水)
- 場所:家庭裁判所小田原支部
離婚調停も5回となるとだんだん慣れてきます。
でもまだストレスは凄いんですけどね。
私には弁護士がいるからまだ良いのですが、1人だと絶対に発狂しています。
調停をするなら弁護士に頼むのが1番ですよ。
さて5回目の調停の内容です。
話し合い:養育費と婚姻費用がまとまらない!
養育費と婚姻費用について話し合いをしました。
婚姻費用についてはもめずに済みそうですが、養育費については話がまとまりません。
お互いの要望がぶつかっているので、妥協点を探しています。
- 夫:年収600万円以下
- 私:年収0円
夫の願望
現在、夫は年収600万円以下、妻(私)は無収入なので、裁判所が出している算定表によると養育費の費用は6〜8万の範囲である。
でも離婚後は妻(私)が働くことが考えられ、また現在も実家でお世話になっているということから養育費は4万円が妥当ではないか。
最低でも6万円しか出したくない。
また養育費を払う期間は子供が20歳になるまでが良い。
- 離婚成立後〜子供が20歳の誕生日まで:月4万円
私の願望
お互いの年収をもとにして算定表を見ると養育費は6〜8万円である。
離婚しても子供がいる状態で正社員で働くということは考えにくく、パートやアルバイトであろう。
将来どうなるかは誰にもわからないので、現在の収入で養育費を決めるべきである。
算定表では6〜8万なので、8万円を希望する。
また子供が15歳になったら算定表で8〜10万に切り替わるので、15歳以上からは10万円にしてほしい。
夫も妻(私)も大学を卒業しているので養育費を支払う期限は大学卒業までが妥当ではないか。
- 離婚成立後〜15歳の誕生日まで:月8万円
- 15歳〜大学卒業まで:月10万円
結論
話がまとまらず離婚調停が不成立になりそうだったので、裁判官がきました。
裁判官もここまで調停を進めたから不成立にはしたくなかったみたいです。
裁判官と調停委員さん、お互いの弁護士さんで話し合って、なんとか妥協案がでました。
- 養育費は月7万円で、大学卒業まで
- 子供が15歳以上になって養育費をあげたい場合は、養育費の増額請求の調停を再度起こす
- 婚姻費用は私が別居中に引き出していた360万円で確定
私としては養育費が8万円にいけなかったのが少し残念ですが、まぁ6万円にならなかったからいいとしましょう。
「8万円にできたらいいな・・・」みたいな気持ちだったので。
私の弁護士さんがゴネにゴネてくれて7万円になったみたいです。
15歳以上の養育費の増額請求は、私が多く稼いでいた場合や再婚していた場合は逆に養育費が減額になってしまうのでやるかどうか微妙。
また調停を起こすのは大変なので、たくさん稼いで再婚してやりますよー笑
あとは夫が妥協案で納得すれば次回の調停で離婚です!
長かったー!
まとめ:次の調停で決着をつけてやる!
- 調停日:2020年5月13日(水)
- 場所:家庭裁判所小田原支部
まだ離婚は成立していませんが、もう離婚した気持ちになっています笑。
あとは離婚後の手続きをどうするか考えるだけです。
早く離婚が終わって、安定した日々になってほしいですね。
いやー別居してから離婚まで長かったー!
まだまだやることは多いですが、頑張っていきますよ。
以上です!