こんにちは、ひより(@hiyori4050)です。
一度結婚と離婚を経験していると、次の再婚相手を選ぶときは慎重になりますよね。
私は自分の見る目が信じられないわよ。
今回は次の再婚で失敗しないために、最高の再婚相手を見極める8つのポイントを紹介します。
もし彼と付き合っていて、何か違和感・不安・不満が発生した場合は、結婚は先延ばしにしましょう。
シンママにとって再婚は、リスクがあるので慎重に。
- 再婚相手を探しているシンママ
- 今度の再婚では失敗したくないシンママ
- 自分の見る目に自信のないシンママ
あなたが本当に好きな人
一番大事なのは、あなたが本当に好きな相手を選ぶこと。
年収や家族構成、相手の条件で再婚相手を決めてしまうこともあるかもしれませんが、それは危険です。
条件が良くても、あなたの好きな相手でなければ、今後お付き合いを続けたり、結婚生活を続けることが苦痛になってしまうでしょう。
でも結婚のための条件って大事だよね。
もちろん相手の条件も大事だよ。だけど、条件だけで結婚した場合、その条件が満たされない場合(高収入だったのに無職になったときとか)、離婚することになっちゃうでしょ。あと一緒の空間にいるだけで不快な気分になっちゃうようになると、それで離婚することになるかも。
自分の譲れない条件(年収○○円以上、同居しない等)を満たしていて、かつあなたが本当に好きだと思う相手を選ぶようにしましょう。
相手のことが好きだという気持ちはすごく大事ですが、あなたの譲れない条件を満たすことも大事です。
条件だけで結婚してもうまくいきませんが、好きという気持ちだけで結婚してもうまくいきません。
ちょうどいいところを狙っていきましょう。
なんでも遠慮せずに言い合える人

結婚生活では何かと意見のぶつかり合いが発生します。
その時にあなたが相手に遠慮をして何も言わないでいると、ストレスがたまり、いずれ爆発して離婚、ということにつながるかもしれません。
確かひよりはストレスが爆発して、離婚を考えるようになったんだよね。
そうだよ。なんでも言えると思っていたけど、意外とためていたのよね。思いっきり爆発してからは、もう元の関係には戻れなくなっちゃった。
付き合っている段階で、遠慮せずに言えるかどうかを試してみてください。
あなたの本当の気持ちを言ったときに、相手がどのような反応をするのかチェックです。
もし、不機嫌になって話し合いに応じようとしなかったり、モラハラ・DVの予兆が見られた場合は、その人とは結婚をやめておいたほうがいいでしょう。
付き合っているときに、ちょっとずつ話し合いの機会を設けてみましょう。
まじめで誠実な人

まじめで誠実な人は家族を大切にします。
逆に、誠実でない人は不倫をしてしまうでしょう。
まじめで誠実であるかどうかを見極めるのは難しいですが、見極めるポイントはあります。
- ウソをつかない
- どんな人にも礼儀正しい
- 思いやりがある
- 誰に対しても態度を変えない
- 責任感が強い
- まじめで正直者
- 約束を守る
- 話を聞く
あなたに対してだけでなく、周りの人に対する彼の態度もしっかりと見ようね。
相手の本質を見極めるのには時間がかかります。
車の中での態度、店員さんへの態度、彼の友人への態度、そしてあなたへの態度。
彼の態度を見てきて違和感がなければ、彼はまじめで誠実な人でしょう。
ある程度の経済力がある人

お金がなくても愛があれば大丈夫。なんていうことはありません。愛もお金も大事です。
お金を稼ぐことができるというのは、それだけで彼の能力がわかります。
ニートでお金を稼ぐことができない人は、はっきり言って結婚不適合者です。結婚はやめておきましょう。
彼がお金を稼がなくても、自分が頑張ればいいんじゃない?
もしあなたがバリバリに働きたいタイプで、彼が専業主夫に向いているのであれば、そういう関係もいいかもしれないけどね。でもグータラしたくて専業主夫希望の男性だったらやめたほうがいいよ。
何かしら理由があって働けないのであれば、経済力がなくてもしょうがないです。
ですが、働く力があるのに働こうとしないのはただの怠惰。現状を変えようとせず、将来のことも考えていない、ダメ男です。
高収入でなくてもいいですが、しっかりと稼いで、自分の生活を維持している人を選びましょう。
自分でお金を稼いで、生活をきちんとしている人がオススメです。
収入の高さよりも、稼げる能力があるかどうかがポイント。
でも今後一緒に生活をするのであれば、ある程度の経済力は必要ですけどね。
母親としての姿を見せても態度を変えない人

シンママの場合、子どもがいるのは当たり前のこと。
あなたは彼の前と、子どもの前では態度が変わりますよね。
ひよりも結構変わるよね。
彼の前ではかわいい彼女でいても、子どもの前だ、母の顔になっちゃうわよ。しょうがないわ。
もし彼があなたの母親としての姿を見て態度を変えた場合、結婚して子どもの父親になるということがわかっていません。
結婚してから性格が変わる可能性がありますし、もしかしたら子どもに虐待をするかもしれません。
いずれは絶対に見せる母親としての姿。
母親としての姿を早めに見せて、相手がどういう反応をするかをチェックしましょう。
3回目ぐらいのデートで子どもも同伴させてみて、相手の反応を見てみよう。
子どもとの相性がいい人

あなたと彼の相性だけでなく、あなたの子どもと彼の相性もしっかりと見極める必要があります。
子どもと彼の相性が良くないと、結婚はできません。
子どもと彼の相性が良くないと、一緒に生活するのがイヤになっちゃうよね。
そうだよ。どんなに彼のことが好きでも、子どもと彼が仲良くできないなら結婚はしないほうがいい。もし結婚したいなら子どもが独立をしてからだね。
あなたと彼がお付き合いを始めたら、できるだけ早く彼と子どもを合わせましょう。
彼の子どもに対する扱いを見て、今後お付き合いをしていってもいいのかを判断することがでいます。
お付き合いを始めたらできるだけすぐに子どもに合わせましょう。
彼と子どもが仲良くなるのには時間がかかります。
短時間でいいので、会う機会を増やして慣らしていくのがオススメです。
もし、彼の子どもに対する態度で違和感を感じた場合は、違和感や不安がなくなるまで結婚はしないで置きましょう。
離婚のトラウマを話せる人

離婚の経験は、ツラくて大変でしたよね。
ひよりも離婚のとき大変だったよね?
そうだよ。出産後のケンカからゴタゴタして、離婚調停まで行ったからね。人に説明するのも難しいし、思い出したくもないわ。
離婚のツラい時期の話ができるかどうかで、彼とお付き合いを続けていいのかがわかるでしょう。
あなたが離婚のトラウマをまだ話せないのであれば、彼に対してまだ遠慮していたり、自分のダメなところを知られたくないと思っているはず。
でもそういうネガティブな話題もできるかどうかが、結婚には大事なのではないでしょうか。
そして、離婚の話を彼にしたときに、彼がどのような反応をするかによって彼の力量を試すこともできます。
恐れずに、離婚のトラウマについて話してみましょう。
離婚のトラウマを話せるかどうかは大事なポイントです。
結婚をする前には一度、どうして離婚をしたのかをじっくりと話し合ってみてください。
そしてその時の彼の反応もみましょう。
彼の反応に違和感がある場合は結婚は踏みとどまってくださいね。
子どもや将来について話し合える人

結婚をするということは、今度の人生を共に歩むということ。
子どものことや将来について話しておきましょう。
- 子どもは欲しいのか。何人欲しいのか。
- 家を買いたいか、賃貸に住みたいか。
- 親の介護はどうしていきたいか。
- 親族で何か気になることはあるか。
付き合っている段階では聞くのをためらってしまいますが、結婚するとなると必要なことです。
結婚したあとに「彼とは価値観が違った!」、なんてことになったらイヤだもんね。
そうそう。もう離婚はしたくないでしょ。付き合っている段階で彼との価値観のすり合わせは大事よ。
付き合っているときは価値観の違いがあったとしても、「結婚しても何とかなるでしょ」という気持ちになりがちですが、結婚して何とかなるなんてことはありません。
問題が大きくなるだけです。
価値観の違いがある場合は、結婚前に彼とすり合わせをして、お互いが納得できてから結婚をするようにしましょう。
子どもや将来についてきちんと話し合っておきましょう。
話し合いを避けられたり、価値観の違いを感じた場合は結婚はまだ早いです。
じっくりと相手を見極めていきましょう。
まとめ:最高の相手と再婚をしよう

一度離婚を経験しているからこそ、次こそは添い遂げられるような彼と結婚をしたいですよね。
最高の相手を見極めるための8つのポイントを紹介しましたが、どれも必要なことです。
そして大事なことは、『彼に対して違和感や不安がある場合は結婚しない』ということ。
私は付き合っている段階で彼に不満を持っていたけど、結婚したら何とかなると思っていたのよ。でも、結婚したらその不満は大きくなって、結局離婚しちゃったの。違和感・不安・不満があるときは結婚は先延ばしにしよう。
最高の再婚相手を見つけるためには、マッチングアプリがオススメです。
シンママはお金のやりくりに苦労しますよね。できる限りお金をかけずに相手を見つけたいと思うでしょう。
マッチングアプリには女性無料でできるものが多いです。
私はユーブライドで彼氏ができたよ。
マッチングアプリには良い男・悪い男が混在しています。
なので相手を見極めることが必要ですが、いい男に出会うことができたら、最高です。
シンママ向けのマッチングアプリについてはこの記事に詳しく書いてあるので、ぜひ読んでみてください。

おしまい