※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
こんにちは、ひより(@hiyori4050)です。
子連れ再婚をしたいけど、再婚後に不幸になったらどうしようと不安になりますよね。
私は彼から再婚したいと言われてるから、よく不安になっちゃうよ。
だけど、ポイントを押さえれば、誰でも幸せな再婚をすることができます。
今回は、幸せな再婚をする人の特徴や幸せな再婚をするためにやるべきことを紹介します。
- 再婚を考えているシンママ
- 幸せな子連れ再婚をしたいと思っている人
- 彼氏がいて、再婚しようかどうか悩んでいる人
子連れ再婚の離婚率は?
子連れ再婚の離婚率は残念ながら、初婚夫婦の離婚率よりも1.4倍高いという統計が出ています。
- 初婚の離婚率:35%
- 再婚の離婚率:50%
- 再々婚の離婚率:75%
再々婚(バツ2の再婚)のほうが離婚率が上がるので、離婚経験があればあるほど、離婚がしやすいのでしょう。
一度離婚を経験してたら、もう離婚は嫌だってならないの?
そういう気持ちもあると思うけど、離婚を経験しているからこそ、離婚が怖くないんでしょうね。
「離婚率が高いから、再婚をしないほうがいいのかな」と思ったそこのあなた。
離婚率が高くても、子連れ再婚で幸せになる人の特徴を身につければ、新しいパートナーと子どもと幸せな人生を歩むことができますよ。
恐れずに、再婚をして新しい人生を切り開きましょう。
子連れ再婚で幸せになる人の7つの特徴
子連れ再婚はポイントを押さえれば、誰でも幸せな再婚をすることができます。
幸せな再婚ができる人の特徴はたったの7つだけ。
- 過去の離婚を客観的に分析している
- 相手の価値観を重要視している
- 自分のことも大切にしている
- 自分磨きを怠らない
- 考え方が前向きで一緒にいて楽しい
- 料理上手で家庭的な一面がある
- 相手に対して感謝や尊敬する気持ちを持っている
持って生まれた性格は関係ないので、いつからでも幸せな再婚ができる人になることができますよ。
過去の離婚を客観的に分析している
どんな理由で離婚をしたとしても、100%相手が悪かったということはないでしょう。
DVとかモラハラは100%相手が悪いんじゃないの?
そうだけど、それでも自分にも悪いところはなかったかなって分析をすることは大事よ。
- 「どうして離婚をすることになったのか」
- 「離婚をしないでいることはできなかったのか」
正しい答えはありません。
ですが、離婚をした原因についてしっかりと分析をしておくと、次に再婚をしたときに同じ問題が発生したとしても、離婚をしないで回避することができます。
まずは再婚をする前に、過去の離婚について反省と同じ問題が発生したときはどうするのかを考えておきましょう。
ひよりの離婚理由は?
私の離婚理由は性格の不一致だったけど、私がもっと自分の気持ちを正直に伝えていればよかったなって反省してるよ。あとは子どもができたときに親に頼りすぎちゃったよね。
相手の価値観を重要視している
結婚するときに大事なのは相手のスペックではなく、価値観が合うことです。
もちろん、ある程度のスペックがない男とは結婚しないほうがいいでしょう。
ある程度のスペックって?
最低限のスペックよ。生きていくだけの稼ぎ(年収300万円以上)があって、健康の人であれば大丈夫。健康じゃない、稼ぐこともできない人とは価値観があっても結婚しないほうがいいね。
相手のスペックがいいからと結婚をしてしまうと、そのスペックがなくなってしまったとき(仕事を辞めて無職になったときとか)に結婚したことを後悔します。
相手と価値観が違うと、結婚生活で何かと意見が合わず、ストレスが溜まってしまうでしょう。
特にお金の価値観が違うと、悲惨です。
最低限の生活費しかもらえなかったり、贅沢だからと自分のためにお金を使わせてもらえなかったり。
相手のスペックも大事ですが、それよりもどんな環境で育ってきたのか、どんな価値観を持っている人なのかをチェックするほうが大事ですよ。
自分のことも大切にしている
あなたは自分のことを大切にしていますか?
シンママで毎日一生懸命に家事・子育て・仕事をしていると、自分のことはおろそかになってしまいますよね。
子ども第一になる気持ちはわかります。
ですが、幸せな再婚をするためには、自分のことも大切にすることが大事なんですよ。
なんで幸せな再婚をするためには、自分のことを大切にすることが大事なの?
自分を大切にしてないと、他の人からも大切にされないの。自分を大切にして幸せな気持ちでいれば、周りにも幸せな気持ちが伝染して、そして最高の相手がやってくるのよ。
自分磨きを怠らない
男性は本能的に美しい女性を求めるもの。
美しい女性は、結婚後もずっとパートナーから愛されるでしょう。
整形をしたり、高い化粧品を使えってことなの?
違う違う。結婚しても、子どもができても、自分を大切に美しく保つようにしてねってこと。女性に生まれたんだから、美を楽しもうよ。
自分磨きは外見の美しさだけでなく、内面の美しさも一緒に磨いていきましょう。
ウキウキと、新しいことに挑戦するあなたはとても美しいです。
子どもと一緒に新しい資格に挑戦したり、やりたかったけどやれてなかったことに挑戦してみてもいいですね。
常に向上心のある女性は、男性がほっとかないよ。
考え方が前向きで一緒にいて楽しい
考え方が前向きな人とは一緒にいて楽しいですよね。
常にポジティブでいることは、自分のためというより相手のため、家族のため。
でも悪いほうに考えちゃうんだよね?
女性の場合はホルモンバランスで、生理前はネガティブになったりするよね。ネガティブになることも悪くはないけど、前向きに考えられるようにもしていきたいね。
明るいあなたには明るい人がやってくる。
たまにはネガティブになっても平気ですけど、前向きになれるようにしていきましょうね。
料理上手で家庭的な一面がある
「男は胃袋でつかむ」という言葉があるように、料理上手な女性は男性に好かれます。
また、結婚したあとも仕事帰りの旦那さんはまっすぐ家に帰るようになります。
えー、料理するの苦手なんだけど。
私も料理は苦手だけど、YouTubeやネットを見ながら料理していたら、なんとなくできるようにはなってきたよ。練習すればある程度の力はつくから大丈夫!
料理以外にも、掃除・洗濯が得意ならもう完璧。
帰りたくなる家を作ることができるなら、相手はあなたから離れていかないでしょう。
相手に対して感謝や尊敬する気持ちを持っている
相手に対して感謝や尊敬する気持ちが持てない人とは再婚をしても絶対にうまくいきません。
好きという気持ちは数年で消滅してしまいます。
そのあとも一緒にいるためには、好き以外の気持ち(感謝や尊敬)がないと続けていくことは難しいでしょう。
尊敬できない人とは結婚しないほうがいいの?
そうだよ!尊敬できるかどうかは本当に大事。どんなに小さいことでもいいから尊敬できるところを見つけよう。
また、感謝の心は育てることができます。
「当たり前」なんてことはありませんから、どんなことにも感謝をするようにすれば、いつの間にか「感謝することが当たり前」って思うようになりますよ。
1日1個はなんでもいいから感謝するようにしてみてね。
子連れ再婚が失敗になる人の特徴
子連れ再婚で失敗する人は、子連れ再婚で幸せになる人の反対のことをする人です。
- 過去の離婚について反省していない(すべて相手が悪いと思っている)
- 相手のスペックを重視(スペックが変わったときに離婚することになる)
- 自分を大切にしていない(我慢ばかりの人生)
- 自分磨きをしていない(相手から女に見られなくなる)
- ネガティブな考え方(一緒にいてつまらなくなる)
- 家事仕事をするのが苦手(シンママには一定以上の家事レベルを求められる)
- 相手に対して感謝や尊敬の気持ちがない(尊敬できない相手とは一緒にいられない)
子連れ再婚で幸せになるためにも、子連れ再婚で幸せになる人の特徴をしっかりと身に着けよう!
子連れ再婚による子どもの気持ち
子連れ再婚ではあなたの気持ちも大事ですが、同じぐらい子どもの気持ちも大事です。
子連れ再婚について、子どもはどんな事を考えているのでしょう。
<ポジティブな意見>
- お母さんの負担が軽くなるならOK
- 新しいお父さんに遊んでもらいたい
- もともと再婚相手のことが好きだった
<ネガティブな意見>
- 新しいお父さんを『お父さん』と呼べないかも、怖い
- 新しいお父さんが優しい人かどうかわからない
- 今までの生活が変化するのが不安
子どもの気持ちについて、詳しく説明していきます。
お母さんの負担が軽くなるならOK
シンママだと、仕事・家事・子育てと大変なことばかりですよね。
頑張っているお母さんの姿を子どもが見ていると、再婚をしてお母さんが楽になるならOKと思うようです。
子どものためにも再婚をして楽になった姿を見せなっきゃね。
そうだね。再婚をしたのにママが苦労をしてたら、子どもは再婚に反対すればよかったんじゃないかと思っちゃうから、再婚をするなら幸せになろうね。
新しいお父さんに遊んでもらいたい
新しいパパとたくさん遊びたいという気持ち。
ママだとどうしても体力や筋力的にできない遊びがありますよね。
そういうママではできない遊びを、新しいパパと思いっきり楽しみたいのでしょうね。
子どもと遊ぶのがイヤじゃない相手と再婚をしないとね。
付き合っている段階で、子どもと思いっきり遊べるタイプなのかを判断しておくといいかも。
もともと再婚相手のことが好きだった
何度か子連れデートをして、子どもがだんだん新しいパパのことが好きになったら、子どもも再婚に前向きになるでしょう。
そのため再婚前にできるだけ多く子連れデートをして、子どもと新しいパパに信頼関係を築くことができたら一番です。
でも、2人きりのデートもしたいんだけど。
当然2人きりのデートも必要だよ!夫婦2人の信頼関係も築かないとね。だから再婚する前は何度かデートをする必要があるから、結構忙しいよ。
新しいお父さんを『お父さん』と呼べないかも、怖い
ここから先はネガティブな意見です。
新しいパパを「パパ」と呼べないかもしれない、新しいパパと一緒に過ごすことが怖いという気持ちですね。
実のパパと面会交流をしていたり、大きくなってから離婚をしていると、新しいパパを「パパ」と呼べない気持ちはわかるでしょう。
私だって、突然来た人を「パパ」なんて呼びたくないわ。
別に再婚をしたからと言って、無理に「パパ」と呼ばなくてもいいんです。
「○○君」「○○さん」という他人行儀でもOK。
子どもにも相手の呼び方について、話し合っておくといいですね。
また、怖いという気持ちについては、難しいですね。
こればっかりは、何度か会う機会を設けて、再婚までに慣れてもらわないと。
何度会ってても、やっぱり一緒に住むのは怖いよ。
だったら再婚前にまずは同棲をしてみるといいね!同棲をして、子どもが怖くなくなったタイミングで籍を入れるのが一番よ。あとは子どもが大きくなるまで待っているのも一つの手よ。
新しいお父さんが優しい人かどうかわからない
付き合っている段階では優しい人でも、再婚をしたら優しくなくなる人もいます。
再婚後に変わらないかが心配なんですよね。
なので、付き合ってすぐに再婚をするのではなく、相手が優しい人だと安心するまでは再婚はしないようにしましょう。
相手が本当に優しい人かどうかってわかるの?
もし優しさがウソだった場合、付き合いが長くなればなるほどボロが出てくるからね。付き合ってて何か違和感を感じた場合は、安心するまでは再婚はしないようにしようね。
今までの生活が変化するのが不安
再婚をすることで、家が変わったり、学校を転校することになったりしますよね。
できるだけ子どもの環境は変えないようにしたいところですが、再婚をするとなるとどうしても変化するところが出てしまいます。
まずは子どもの変化の怖さを理解してあげて、できる限り変化をしないようにできないかを考えてあげましょう。
誰だって変化するのは怖いよね?
子どもがどうしても生活を変えたくないというのであれば、再婚はひとまず置いておいて、子どもが自立してから再婚をするのでもいいんじゃないかな。でも相手がどう思うかも大事だから、きちんと話し合いをしようね。
子連れ再婚で幸せになるためにやること
子連れ再婚で幸せになるために、再婚前と後でやるべきことを紹介します。
- 夫婦2人きり時間を作る
- 男性に完璧を求めない!父親になるよう育てる
- 両親や義両親が納得してから再婚する
- 金銭面、老後などについてしっかり話し合いができている
- 信頼できる相手と本音で語り合える関係が築けている
- 子どもが再婚について理解し、再婚相手になついている
再婚で幸せになるためには、再婚前からの準備が大切。
準備をしっかりしておけば、誰でも幸せな再婚をすることができますよ。
夫婦2人きり時間を作る
再婚前も後も夫婦2人きりの時間を作るようにしましょう。
再婚前で「子どもを一人置いておけないから」と、いつも子連れデートをしていませんか?
再婚で幸せになるためには、夫婦の信頼関係がとても大切。
毎回子連れデートをするのではなく、たまには子どもを誰かに預けて、2人きりのデートをするようにしましょう。
ショッピングセンターとかに、子どもを一時的に預かってくれる施設もできてきたよ。そういうのを使ってみて、2人きりの時間を作ろうね。
再婚後は、子どもが寝たあとにでも夫婦2人の時間を作ってください。
一緒にお酒を飲んでもいいし、寝るときに話し合ってもいいし。
ケンカをしていても、一緒に寝ていたらいつの間にか仲直りすることができるよ。子どは一緒でも別でもどっちでもいいけど、夫婦は一緒に寝るようにしようね。子どもと一緒に寝るときは、夫婦で隣り合って寝ると良いよ。
男性に完璧を求めない!父親になるよう育てる
再婚前から男性に、「完璧な父親」を求めないでください。
子育て経験のない男性は、父親になりたくても、どうすればいいのかわかりません。
子連れ再婚の場合、基本的に自分の子どもは自分でめんどうを見ましょう。
父親にビシッと叱ってほしいんだけど?
突然できた父親に怒られるのは子どもにとって、とてもストレスになることだよ。しつけも叱るのも基本は実の親がやるべき!再婚相手は遊ぶことをメインにやるようにしてね。
子どもと再婚相手に信頼関係ができてきたら、徐々に簡単なことから頼むようにしてください。
だけど、基本的に再婚相手は遊び相手。無理に父親にさせようとはしないほうが円満な家庭になりますよ。
両親や義両親が納得してから再婚する
子連れ再婚では必ずと言っていいほど、両親や義両親の反対があります。
私も両親と義両親に反対されているよ。
両親や義両親が反対する理由はいくつかあります。
- 子育て経験のない自分の子どもが、子連れ再婚でいきなり子どもができて大丈夫なのか心配
- 子連れ女性を養えるほどの稼ぎがない
- 再婚して新しく子どもが生まれた場合、再婚相手の子どもと同じように愛せるのかが心配
- 孫と同居している場合、孫が離れていくのがさみしい
- 新しい嫁ができるだけでなく、孫もできるのに戸惑いがある
だけど、「再婚は2人のことだから親は関係ない!」と思って、再婚に強行突破はしてはいけません。
再婚に問題が起きたときに、協力してくれなくなりますし、家族関係が悪くなります。
あなたや再婚相手にとって、両親や義両親はかわいい子ども。
自分の子どもの幸せを願わない親はいません。
再婚をする前には、両親と義両親に納得してもらえるように話し合いを重ねましょう。
でもどうしても無理な場合は、再婚相手と今後どうして行けばいいかを話し合うようにしてください。
金銭面、老後などについて話し合いができている
再婚相手と金銭面・老後について話し合いをすることができていますか?
特に「金の切れ目が縁の切れ目」と言われるほど、金銭面についての話し合いは大事です。
再婚前に、
- お互いの収入について
- 家計管理はどっちがやるのか
- 毎月どれぐらい貯金をしていくのか
などについて、話し合いをしておきましょう。
家計管理はどっちがやるのがいいのかな?
一般的には女性が家計管理するほうが安心だよ。女性のほうが倹約家の人が多いからね。だけど、浪費家の妻であれば、家計管理は夫がやったほうがいいかも。話し合って決めようね。
収入について教えてくれない相手とは再婚をしないように。
秘密ごとがある人とは再婚をしても絶対にうまくいきませんよ。
本音で語り合える関係が築けている
再婚前に、本音で話し合える関係を築きましょう。
離婚の一番多い理由は「性格の不一致」ですが、本音で話し合いができる関係が築いているなら、必ずいい関係を維持することができます。
本音で話し合いができないと、お互いに不満が蓄積してしまい、その不満が相手に対して嫌悪感につながってしまいます。
本音で話し合いができるのは本当に大事!
相手に対して遠慮する気持ちがあるなら、それはまだ再婚の時期ではありません。
「本音で話した時に相手が不機嫌になる」というのであれば、それも再婚相手にふさわしくありません。
本音で語り合うことができて、「この人とは問題が起きても大丈夫」と思ったときに再婚をするようにしましょう。
子どもが再婚について理解し、再婚相手になついている
子連れ再婚では子どもにも影響があります。
子どもが再婚について理解できて、再婚相手になつくまでは、再婚は保留にしておきましょう。
まずは再婚よりも、子どもと再婚相手の関係構築のほうが大事。
再婚後に関係構築じゃダメなの?
絶対に再婚後のほうが問題が発生するから、再婚前に関係構築するのは鉄則よ。無理に再婚をしちゃうと、子どもが非行に走ったりするからね。
まとめ:誰でも子連れ再婚で幸せになれる
今回は子連れ再婚で幸せになる人の特徴と、幸せになるためにやるべきことを紹介しました。
- 過去の離婚を客観的に分析している
- 相手の価値観を重要視している
- 自分のことも大切にしている
- 自分磨きを怠らない
- 考え方が前向きで一緒にいて楽しい
- 料理上手で家庭的な一面がある
- 相手に対して感謝や尊敬する気持ちを持っている
- 夫婦2人きり時間を作る
- 男性に完璧を求めない!父親になるよう育てる
- 両親や義両親が納得してから再婚する
- 金銭面、老後などについてしっかり話し合いができている
- 信頼できる相手と本音で語り合える関係が築けている
- 子どもが再婚について理解し、再婚相手になついている
誰でも幸せな再婚はできます。
自分の魅力を高めて、ステキな相手を見つけていきましょう。
おしまい