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こんにちは、ひより(@hiyori4050)です。
体調が悪いと、何もやる気が起きないですよね。
私は先週から原因不明の体調不良のせいか、やる気が起きないんですよ。
なんか常に頭が曇っている感じ
でも一日何もしないでいると、罪悪感が半端なくて・・・。
「今日も一日何もしなかったな」と悲しい気持ちになることがよくありました。
そこで「やったことリスト」を書くことにしました。
やったことリストを書くと、「一日何もしなかった・・・」って思うときも、何かをしていることに気づいて、元気が出るんですよ。
やったことリスト、オススメですよ。
↓この本を参考にしました。
TODOリストは自分を追い詰めてしまう
TODOリストを作っていた時期もあるんですよ。
やることが明確になっていたら、充実した一日になるかなって
でも、TODOリストはタスクをクリアしていくときは気持ちがいいんですが、クリアできなかったときは自分を責めてしまうんです。
しかも、だんだんTODOリストの項目が増えていくという・・・。
やるべきこと・やりたいことってたくさんあるよね
たくさんあるTODOリストの項目を見ると、やる気は落ちるし、自分を責めてしまう。
私にとってはストレス源になっていました。
TODOリストよりもやったことリストを作ろう
TODOリストではなく、やったことリストを作ることにしました。
やったことリストに書くことはなんでもいいんです。
例えば、
- お弁当を作った
- 玄関掃除をした
- 本を半分読んだ
とか、書きたいと思ったことはなんでも書けばいいんです。
書くタイミングだっていつでもOK。
私はテーブルの上に置いておいて、「やった!」と思った瞬間に書くよ
寝る前のゴロゴロしているときに書くと、「今日も充実していたな」っと幸せな気分で眠ることもできます。
やったことリストは自分で自分をほめるツールなんです。
やったことリストの3つメリット
やったことリストを作成して、感じたメリットを3つ紹介します。
自己肯定感が上がる
やったことリストは自分で自分をほめる行為です。
どんなにだらけ切った一日だとしても、やっていない日はありません。
「ずっと寝ていた」ってことでも、心身ともに休んだってことでやったことリストに書けばよし!
- ずっと布団でゴロゴロしてリラックスした
- 水をたくさん飲んでデトックスした
- お通じが出た
どんな些細なことでも構いません。
そして何度も「やった!」と思うことで、自己肯定感が上がり、幸せな気持ちになることができます。
やる気が上がる
自己肯定感が上がってくると、「もっといろいろなことをやろう!」とやる気が出てきます。
やったことリストに書きたくなっちゃうんだよね
もともとやる気がなくても、「やったことリストに書きたいから何かやるかな」という気持ちで何かを始めれば、それがきっかけでやる気が出ます。
やる気はやることで出るんだよね
やったことが増える
やる気が上がると、やったことが増えます。
そうすると、やったことリストが満たされていくので、もっと「やりたい!」という気持ちになります。
つまり、
やったことリストに書きたいから何かを始める→
リストが満たされていくのが楽しくてやる気が出る→
やる気が出てもっといろんなことをやりたくなる
こんな感じの良いループが回るようになります。
まとめ:やったことリストを作ってみよう
TODOリストを作っていつも挫折していた私ですが、やったことリストは楽しいので続けています。
やったことを可視化することができるので、「意外と自分、頑張ってるじゃん」と自分自身を見直すきっかけにもなります。
やったことリストは好きなタイミングで書くだけです。
寝る前がベストだけど、子どもと一緒に寝るから電気をつけられないのよね
- やる気が出ない
- 毎日グータラしている気がする
- 何もできない自分を責めてしまう
というのであれば、ぜひ「やったことリスト」を作ってみてくださいね。
おしまい