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こんにちは、ひよりです。
あなたは家に物がたくさんありますか?
もし家に物がたくさんあるなら、ぜひ『ガラクタ整理』を始めましょう。
- あなたが使わないもの、好きではないもの
- 整理されていない、乱雑なもの
- 狭いスペースに無理に押し込まれたもの
- 未完成のもの、全て
ガラクタをたくさん持っていると、
- 何か疲労が抜けない
- 過去の事ばかりを思い出してしまう
- 何か動きたくない
- 体重が増えた
- どうすればいいのか悩むことが多い
- 周りの人から雑に扱われる
- 何でも延期してしまう
- 喧嘩がよく起きる
- 自分が恥ずかしい
- いいことが起きない
- 整理整頓ができない
- お金がかかる
といったことが起きます。
ガラクタって怖いよね
「片づけないといけないことはわかってるよ」と思うかもしれませんが、ガラクタを持っていることのデメリットが大きすぎるので、まずはガラクタを持っていることに対しての危機感を持ってください。
片づけを今から始めましょう!
ちょっとずつでいいんです。自分のできるペースでやっていきましょう。
ガラクタ整理を始めると、いいことが起きるかもよ
『新ガラクタ捨てれば自分が見える
カレン・キングストンさんが書いた『新ガラクタ捨てれば自分が見える』という本に、ガラクタが与える影響について詳しく書いてあります。
ガラクタ整理についてとても楽しく読めるよ
私はこの本を読み始めてから、家にあるガラクタ整理を始めました。
とりあえず簡単な引き出しから整理を始めて、本の整理、そして洋服の整理を始めました。
本は趣味だから、整理しては買っちゃうんだけどね
ガラクタ整理を始めたころは全然捨てられなかったのですが、捨てる行為を何度か繰り返しているうちに、直感が磨かれていきました。
『いる・いらない』の判断が簡単にできるように。
ガラクタ整理をやればやるほど、捨てられる人になれるよ
どんなに整理整頓が苦手なあなたでも、必ずガラクタ整理をすることができるようになります。
まずは『新ガラクタ捨てれば自分が見える』を読んでみましょう。
片づけのやる気が出ますよ。
片付けのポイントはあなたがウキウキするかどうか
片付けのポイントは「あなたが嬉しい気持ちになるかどうか」です。
使っているものだとしても、あなたがそれを使っているときに嫌な気持ちになるのであれば買い替えましょう。
身の回りにあるものは全て、自分の好きなものだけにするんです!
好きなものに囲まれている生活は最高!
「そんなことしたら、全部買い変えることになるよ!」というなら、まずは使っていないものから片づけて、現在使っている物はそのまま使い続けましょう。
気に入って買った物だとしても、時間が経って気に入らなくなったら買い替え時。
現在使っているものでも、嫌な思い出があるなら買い換えてください。
いくら高価な物だとしても、持っているだけでマイナスエネルギーを吸ってしまいますよ。
使っていくと、だんだんボロボロになりますよね。
そうしたら思いっきり捨てて、あなたの好きなものを買いましょう。
「もったいない」「いつか使うかも」は禁句ワード
片付けをやっていてよく直面するのがこの2つ、
- もったいない
- いつか使うかも
というもの。
この二つのワードは本当に怖いわ・・・
「もったいない」と「いつか使うかも」と思うものを捨てるのには勇気がいりますよね。
「もったいない」と思うことは、私もよくあります。
例えば、学生の時に使っていたノートや鉛筆。
もったいなくてずっと捨てられなかったのですが、鉛筆が100本以上あり、ノートも黄ばんでいたので、思い切って捨てました。
ずっと捨てられなかったものを捨てたときは気持ちよかったよ
「いつか使うもの」というのは、高確率で使いません。
安心して捨てちゃって大丈夫。
片づけしたあとに必要になったなら、それはあなたの不安な気持ちが引き寄せてしまったのです。
気持ちよく捨てると、捨てたあとに必要になることは起きませんよ
本当に必要になったときにまた買えばいいんです。
「もったいない」や「いつか使うかも」というものは、リサイクルショップに持っていったり、メルカリで売るのがオススメ。
家も片付いて、お金も入って、一石二鳥ですよ。
私はメルカリで本を売ってるよ。それでメルカリで稼いだお金でまた本を買う。物々交換みたいな感じだね。
誰かに寄付したり、不用品を売ったりするのは、物を捨てるよりも気軽にできますよ。
コツは簡単なところから少しずつやっていくこと
片付けにはコツがあります。
それは、捨てる・捨てないの判断が簡単にできるところから始めるんです。
片付けを始めたときは、まだ片付け脳になっていません。
片づけは筋トレと一緒。何度も片づけをやることで、脳が鍛えられて直観力が増すんですよ。
直観で、「いらない」って思った物は高確率でいらないものだよ。直観力って大事!
片づけ脳になっていないときに難しいもの(例えば洋服や本、思い出品など)に挑戦すると、高確率で挫折してしまいます。
本当に簡単な物から始めましょう。
テーブルの上でもいいです。ちょっとした引き出しの中でもOK。
そういう簡単なところを片付けて、片付ける意欲が湧いてきたり、直感的に捨てる・捨てないの判断ができるようになってから、難しいものに挑戦していくようにしましょう。
一か所ずつきれいにしていくほうが、達成感があるよ
自分が片づければ周りも片づけ始める
もし誰かと一緒に住んでいるなら、自分以外のものも家の中にたくさんありますよね。
だけど自分以外のものを片づけるのはNG。
絶対にその人と喧嘩になってしまいます。
私も勝手に家族の物を捨てて、怒られたことが何度か・・・
私は実家に住んでいるので、私以外にも私の子どもや姉、両親が一緒に住んでいます。
私は片付けられるのですが、他の人は片付けるのが苦手。
そのせいでリビングには私以外の人のものがたくさん溢れていますが、「片づけなよ」とは言わないようにしています(たまに言ってしまうことがありますが・・・)。
片付けに口を出すと、ケンカが勃発するから気を付けてね
他の人にも「片付けてほしい」と思うなら、まずあなたが自分のものを片付けてみてください。
片づけってうつるんです。
「片付けてよ」って言っていないのに、あなたが片付け始めると、ほかの人も片付けを始めるんですよね。
私もガラクタ整理を始めてから、母親が片付けるようになったよ
しかも遠くに住んでいる祖母や叔母も片付け始めたんですよ。
「他の人に片付けてほしい」と思うなら、あなたからまずはお手本を見せていきましょう!
まとめ:ガラクタを捨てることで人生バラ色!
ガラクタがあるだけで、人生がどんよりとしてしまいます。
見えないところにしまってもダメですよ。
『新ガラクタ捨てれば自分が見える』の本では風水のことも書かれています。
目に見えなくても家の敷地にガラクタを置いておくことで、風水が悪くなってしまいます。
本当にガラクタが多いのは百害あって一利なしだよ
ガラクタ整理のコツは、
- 自分がウキウキしないもの以外はすべて捨てる
- 片づけは小さなところからコツコツと
- もったいない、いつか使うかもというワードに惑わされない
- 一気にやらないで、少しずつ片づけ筋を鍛える
もしあなたが「生きていてもいいことがない」と思うなら、それはもしかしたら家にあるガラクタのせいかも。
一緒に片付けをしていきましょう。
おしまい